エンジニア向け
人事制度

Tech人事制度

エンジニアの仕事を極めたい。
生涯、現場で挑戦を続けたい。
そんなエンジニアを、
Jストリームはサポートします。

Jストリームには、それぞれの適性や志向に合わせてキャリアプランを描けるよう、さまざまな制度があります。
そのひとつに、エンジニアを対象にしたTech人事制度があります。

Tech人事制度は全社人事制度とは異なり、主な評価対象は「個人の技術力」となっているため、
社歴や年齢にとらわれることなく、高い技術があれば若い社員が幹部レベルまで昇進することも可能です。

エンジニアは、目指すキャリアや志向性に応じて、両人事制度を選択することが可能です。
なお、Tech人事制度を選択する場合は、スキル審査があります。

全社人事制度と
Tech人事制度の全体像

全社人事制度

総合職としてマネジメントや様々な職種のプロフェッショナルとしてキャリアを伸ばし、成長していくことを支援する制度

全社人事制度

Tech人事制度

エンジニアリングに従事する高度人材が、当社において技術の追求に専念しながら、エンジニア(プロフェッショナル)または技術に関するインフルエンサーやマネジメント(テックリーダー)のキャリアを拡げることを後押しする制度

全社人事制度

Tech人事制度の
ポイント

技術力の評価をベースにした
等級制度

年齢や社歴を問わず、下記4つの評価基準に基づき審議されます。
本要領は2023年度のものです。毎年の実施要領は変更される可能性があります。

1.スキル審査(※1)の結果
2.技術戦略に基づいた役割毎のアサインプラン(※2)
3.個人の役割適性・希望
4.直近評価

※1Tech人事制度を選択する社員は、来年度の等級・ランク変更決定のために、毎年スキル審査を受験します。
■実施時期:毎年1回(2月)
■試験内容:共通試験、選択試験、面談で構成されています。
 ・共通試験:全員が受験(情報技術基礎知識、データベース知識、Linux実践、動画基礎)
 ・選択試験:役割・キャリア希望に合わせて科目を選択(インフラ、開発、先端技術など)

なお、新卒・中途採用応募者は採用選考時にスキル審査を実施しています。応募する求人によって試験内容は異なりますので、詳しくは採用担当までお問合せください。

※2アサインプランとは、事業計画に基づき策定された技術戦略に対して、機能毎に必要とされるエンジニアの人数や技術レベルの決定を指します。
昇格・降格の決定や、全社人事制度からの転換により受け入れられる人数は、前期末に決定されるこのアサインプランを根拠として検討がなされます。

各自の役割と業務を明確化

エンジニアの役割を2つに分けて、エンジニアが働きやすい環境を整えています。

1.
プロフェッショナルエンジニアとして実装を行う役割。技術の追求に専念して特定領域のプロを目指す。
2.
テックリーダー技術リーダーとして経営課題を解決する役割。アーキテクチャやエンジニアを統括する。

ENGINEER 01

プロフェッショナル

エグゼクティブエンジニア/
シニアエンジニア/アソシエイトエンジニア

技術の追求に専念し、特定領域のプロフェッショナルとして開発・実務にあたります。
極めて高い知識と技術力を有するエンジニアとしてプロジェクトに携わり、責任を持って実装までを行います。
なお、Tech5は新卒新入社員向けに設置された等級です。エンジニアとしての一定の知識・スキルは保有するものの、 (Tech4以上が保有する)ビジネスに十分貢献できる業務遂行能力の習得度合いを見極める等級と位置付けています。

ENGINEER 02

テックリーダー

チーフアーキテクト/アーキテクト
チーフテックリード/テックリード

プロジェクトやプロダクトの技術リーダーとして、エンジニア組織を統括します。技術選定や上流設計を行い、経営課題を技術面から解決します。

テックリーダーは、エグゼクティブエンジニア、シニアエンジニアの中から任命されます。

対象となる
エンジニア職種

現在の対象職種は下記の通りです。他のエンジニア職種については、今後の導入を検討中です。

ENGINEER 01

インフラエンジニア

ENGINEER 02

バックエンドエンジニア
(ミドルウェア)

ENGINEER 03

フロントエンドエンジニア
(アプリケーション)

ENGINEER 04

ライブエンジニア

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