成長の機会

社内で学びや評価の場を設けたり、外部研修費を会社で負担するなど、
Jストリームには学びと成長のチャンスが数多くあります。

階層別研修

新入社員研修

集合研修

新入社員に向けて、2ヶ月間の新入社員研修を実施しています。
Jストリームの提供サービスに関する基礎知識だけでなく、インターネットの仕組み、Webサイトの構造、映像制作の実習など、Jストリームで働く上で欠かせない知識とスキルを学びます。また、研修では社会人としてのマナーも身につけることができます。

研修中は、先輩社員がチューター(研修期間中のサポーター)として一人一人の質問や相談に答えます。

POINT
1.ビジネスマナーが身につきます。
2.専門知識も基礎からレクチャーするので安心です。
3.実践やグループワーク等も積極的に取り入れています。

OJT職場内研修

2ヶ月の新入社員研修後、配属先ごとに実務の中で業務を学ぶOJT(On the Job Traininng)を行います。メンター(配属後の指導員)に実務を教わりながら、習得度合いに合わせて実際に案件を担当します。
OJT後もメンターと上司がサポートし、会社全体で成長を支えます。

POINT
1.メンター制なので、相談しやすい環境です。
2.実際の案件に携わるので、自身の成長が実感できます。

新卒3年目研修

新卒入社3年目の社員に向けて実施しています。これまでの自分のビジネスライフを振返り、今後のキャリアを考え、職務領域を超えた挑戦を実現させていくために必要なスキルセットやマインドセットを身に着けていきます。Jストリームの階層別研修における新卒導入支援の最後の研修と位置づけており、その後の挑戦成長を促す機会となることを狙います。

T等級2年目研修

マネージャー昇格直前の等級であるT等級2年目の社員(リーダークラス)が対象です。「会社経営・戦略・組織」「会計・財務」「法務・コンプライアンス」「人事・労務」といったビジネスパーソンとして共通して知っておくべき知識と、リーダークラスに特に理解しておいてほしい事項を学びます。また、キャリア研修とキャリアコンサルタントによるキャリア面談からなる「セルフ・キャリアドック」も実施し、キャリアの節目でしっかりと社員自身が自分の仕事や将来の目標・キャリアについて考える機会にもなっています。

М層昇格プログラム

ビジネスパーソンとして最大のキャリアの節目であるマネージャー層に昇格する時点で、半年間に渡る昇格プログラムを提供しています。「マネジメント」「リーダーシップ」に関する社内研修、インバスケットという手法を用いたアセスメント、他社の精鋭と切磋琢磨する社外ビジネススクール派遣、人事面談を実施します。まさに半年間をかけて将来の幹部候補生をきっちりと全社で育て上げるプログラムです。

組織管理者ライセンス研修

部長・課長といった組織管理者を対象とした制度です。組織マネジメントに関する知見とノウハウを会社がきちんと提供し、マネージャー自身の負担と不安を軽減しつつ、よりよい組織マネジメントの実現を図ることを目的としています。新任の組織管理者は、5回に渡る多様な社内研修を受けることによって組織管理者として必要な知見を得て、ライセンスを取得することができます。既任の組織管理者も、3年に1度のライセンス更新研修を受け、マネジメントの実力を高め続ける努力をし続けています。

自己啓発支援(eラーニング、学習支援制度)

全社共通

Jストリームでは株式会社ラーニングエージェンシーのBiz CAMPUS Onlineを導入しています。
オンライン動画研修を中心に150種類以上の研修があり、職種や等級に合わせて様々な講座を自分のペースで好きなだけ受講できます。

※導入する教材・ツールは2023年3月現在のものです。毎年の検討で変更される可能性があります。

≪部門別≫

各部門毎に業務の専門性に適した資格取得奨励金、書籍購入支援、オンライン学習教材(「Udemy Business」「Vook」)等の導入を実施しており、社員の”学び”を支援しています。所属部門によって利用できる内容が異なりますので、詳細は面接時にお尋ねください。

社内勉強会

エンジニア、営業、制作ディレクター、PMの各部門で勉強会や案件の共有会を行なっています。知識や経験を共有する事で、社員全体のスキルアップを図ります。

POINT
1.部署内の様々な人から学ぶことができます。
2.新しい提案のアイデアが得られます。

「手を上げて参加」する
組織横断的研修
“JSTカレッジ・JSTプレイス”

社員が自ら手をあげて参加したい講座に参加する組織横断型・交流型の研修です。実施の思いは次の4つです。

  • Jストリームを学びに溢れた
    会社にすること

  • 学びの場を通じたテレワーク時代の交流・
    社内ネットワーク構築の場をつくること

  • Jストリーム社員の上下・
    横の関係性を
    強化し、
    しなやかで強い組織を創ること

  • 1人ひとりの社員に
    学ぶ楽しみを届けること

何かを聞いて学ぶのではなく、対話の時間を重視し、他者との対話を通じて自ら様々な学びと気づきを得て、自らの頭で考え、行動変革につなげていくことを促します。組織を超えて様々な社員が交流をする場としても機能しています。ほぼ毎週のように何らかの講座が提供されています。
過去実施例:カウンセラーの技法に学ぶ「聴き方」講座、ダイアログ・イン・ザ・ダークを体感しよう、新年に今年の抱負について語ろう、本気の1on1研修、テレワーク時代のメンタルケア研修、ワークで学び直すメールマナー講座、しっかり考えようマネーセミナー、きっと役立つアサーティブ・コミュニケーション研修、必ず役立つアンガーマネジメント講座

外部研修

社外で開催される研修や各種セミナーも、業務に必要なものであれば全額会社負担で受講できます。どの研修を受講するかについては、自身で選択できます。
社内では得られない技術や知識を学ぶことで、ビジネスパーソンとしてスキルアップを図ります。

POINT
1.研修科目を自分で選べます。
2.より幅広いスキルが身につき、自身の成長につながります。

コンテスト

クリエイティブコンテスト

半期ごとに、全社員の投票によるクリエイティブコンテストを行います。
Jストリームが提供する制作物や提案に対する理解を深め、共有し、企画力・提案力・クリエイティブ力を向上させることが目的で、予選、本戦を経て最優秀賞を決定します。コンテストの運営は若手社員が中心になって行い、業務のシミュレーションとしての側面もあります。

POINT
1.自分の功績を発表できます。
2.様々な案件に目を通すことで刺激になります。
3.入賞者には賞金や特製グッズも!

チャレログ

Jストリームには、チャレンジを奨励し、その成果を表彰するチャレログという制度があります。本人からの応募だけでなく、仲間や部下が取り組んだチャレンジを推薦することもあります。多数のチャレンジの中から特にチャレンジングなものを社長自ら選定し、表彰します。

POINT
1.新しいチャレンジを後押しします。
2.部署内外の社員が手掛けた案件や取り組みを知るキッカケになります。

グッジョブ賞(エンジニア部門での独自企画)

業務上でのチャレンジや創意工夫をプレゼンした社員を表彰しています。ノウハウの共有と成果の称賛を目的に、メンバーによるWeb投票により上位入賞を果たしたチームには賞金授与があります。

MVP

四半期ごとに、各部署で貢献度の高い社員を表彰します。
さらに年度末にはMVPの中から年間MVPを選出。全社キックオフミーティングで表彰式を行います。表彰式は社内でストリーミング配信され、支社やテレワーク先からも視聴できます。社歴や年齢に関わらず、全ての社員にチャンスがあります。

POINT
1.年に5回、功績を評価されるチャンスがあります。
2.20代の若手社員が年間MVPに選ばれることも。

その他様々な制度

キャリア面談・自己申告制度
社員のキャリア形成を会社が支援する仕組みも導入されています。
半期に一度、自らの仕事を振り返り、自身のキャリアを考える機会として「キャリアシート」を活用した上司との「キャリア面談」を実施しています。また、年に2回、今の仕事の状態や今後チャレンジしたい仕事の希望を会社に申告することができる自己申告制度があり、異動希望者には人事面談も設定しています。
副業制度
Jストリームでは原則的に副業を認めています。
社外で多様な経験を積むことは、Jストリームでの仕事にも活かせる貴重な経験になると捉えています。
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