PEOPLE

Jストリームで働く人々

INTERVIEW 01

途切れることのない
配信で、
気持ちをひとつに

K.Nさん開発エンジニア[新卒入社 2017年入社]

情報学を専攻し、ネットワークと動画に興味を持ち、Jストリームにライブエンジニアとして新卒入社した経歴を持つ。その後、ディレクターに転向し、お客様の要望に応えるため奔走。動画配信の仕組みについてより深く知るために再度インフラ・開発職へ異動した。
学生時代は、アルバイトとして飲食店のキッチン業務をメインにし、対人能力に不安があったため、ホール業務も行った。その経験から、他メンバーへの指導やマニュアル作成を行い、俗人化を防ぐことの大切さを学んだ。
Jストリームを知ったきっかけは、大学の合同説明会で、動画配信事業に興味を持ち、第一志望で入社。
Jストリームの魅力は、勉強会が豊富で知識・スキルを得やすく、社員の距離も近く相談しやすいことから、挑戦しやすい風土があること。また、部署をまたいでやりたいことができる環境が魅力であり、様々なプロジェクトに参加し、触るものすべてがスキルアップにつながっていると感じている。最近はk8sを使ったサービス構築にも携わっている。

CAREER PATH

ライブの現場から、
開発エンジニアへシフト。

2017~ライブエンジニア

ライブプロデュース部ディレクション課に配属。
ライブエンジニアとして配信に関する機材やシステム構成等を学びつつライブ現場でオペレーションを行う。

2018~ライブディレクター

ライブディレクターとして案件管理・お客様への提案活動などを行う。

2020~開発エンジニア

開発部門に異動となり、主にライブについてのシステムを学びつつインフラ系運用業務を行う。
翌年からライブ関連のサービス運用も行い、J-Cloudを用いたライブ配信やCDNextについても担当している。

安定したライブ配信が、
現場の空気をつくる。

私がエンジニアとして一番意識しているのは、ライブを途切れさせないことですね。
ライブに限った話ではないんですけれども、現場の仕事というのはその配信さえ無事に終わったらいいというわけではないんです。できるだけ現場のスタッフが配信のシステムについて心配せず、お客様が同席されている現場で余裕を持って進行に集中できるように、安定した配信を提供できるよう全力を尽くしています。
だからこそ、システムが原因で配信が途切れてしまうなんてことは絶対にないようにしたいですね。もしも途切れてしまったら、大変なことになりますし、自分がその現場にいたらお客様の顔をまともに見られません(笑)。今は自分がシステムにまわったので、そういうことが絶対にないようにと思って取り組んでいます。

チャレンジを
後押ししてくれる環境。

最初ライブのスタッフで入って、エンジニアとディレクターをそれぞれ経験させてもらったんですけれども、だんだんサーバーの設定やシステム面に興味が湧いて、異動の希望を出しました。
異動の話もそうなんですけれども、仕事の上でこういうことをしたいとか、こういう勉強がしたいとか、そういった相談がしやすいですし、希望を聞いてくれます。自分の希望を聞いてもらえたり、相談しやすいというのも、Jストリームの魅力だと思います。

常に新しいことを
学ぶ楽しさがある。

異動してからは、開発とかJ-Cloud※とか、初めて学ぶことが多かったです。
新しいことを学ぶのはわくわくしますね。今はまだまだ勉強中ですが、将来的には後輩に聞かれたことにはなんでも答えられるようになりたいです。

動画業界はいろんな新しい技術がどんどん出てきますし、Jストリームは新しいことを学びたい人やチャレンジをしたい人を応援してくれる会社なので、新しい技術を取り入れることが楽しいと思える方にぜひ来てほしいですね。新しい技術を楽しく取り込みながら、社員とも楽しくやってくれる方と一緒に仕事ができたらいいですね。

※「J-Cloud」は「J-Stream Cloud」の略称であり、自社のプロダクト開発やサービス開発を支える共通開発基盤です。
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配信で
エンタメの楽しさを伝えたい。

今後は、もっといろんなジャンルの配信をしていきたいですね。特にエンタメ業界の配信の受注が増えるようなシステムを作りたいなと思っています。
理由は色々ありますが、一言で言うとするなら、「面白いから」です。
エンタメ系は一般視聴者が多くなるため、SNSなどでリアクションを受け取りやすく、プレッシャーも大きいですが、好評な場合はとてもやりがいを感じます。
また、エンタメ系の配信は、他業界と比較して新技術の学びにつながりやすいと思っています。VR、マルチアングル、低遅延、高画質/高音質、立体音響など、まだまだ弊社でも安心して対応できるわけではありません。さらに、今後も求められる技術は増えていくと思います。エンタメ系に関わるとなると、否が応でも新技術に対応せざるを得なくなります。難しいことこそ、チームで壁を乗り越えていったときの達成感が大きく、仕事の面白さにつながっていくと感じています。

ONE DAY

とある一日の流れ

社内ミーティング
ライブサービスの品質向上を目指し、現場用のツール開発や監視業務の改善について、不定期でライブ部とミーティング
昼休憩
昼食を済ませ、仮眠をとったり、ゲーム動画を見てリフレッシュ
開発
一番集中できる時間帯
ライブ現場用ツールの開発に集中
終業
家族の夕食を準備後、食事の時間まで趣味のゲームや仕事に関連する技術・知識の勉強をする
テレワークで業務開始
メール、Slackをチェック
担当サーバーに問題がないか確認
定例ミーティング
新規プロジェクトの共有、日々のライブ業務におけるインシデント、改善点についてライブに関わるチーム内で話し合う
検証
関連プロジェクトの改修、新規サービス開発に伴なう検証業務
ドキュメント作成
「自分しかわからない」とういう状況を避けるため、担当するサービスやツール、メンテナンス等の業務手順のドキュメントを作成
ちょっと気が抜けてしまう時間帯なので、コーヒーを淹れつつ…
タスク確認
明日のスケジュールを確認しながら作業
9:30テレワークで業務開始
メール、Slackをチェック
担当サーバーに問題がないか確認
10:00社内ミーティング
ライブサービスの品質向上を目指し、現場用のツール開発や監視業務の改善について、不定期でライブ部とミーティング
11:00定例ミーティング
新規プロジェクトの共有、日々のライブ業務におけるインシデント、改善点についてライブに関わるチーム内で話し合う
12:00昼休憩
昼食を済ませ、仮眠をとったり、ゲーム動画を見てリフレッシュ
13:00検証
関連プロジェクトの改修、新規サービス開発に伴なう検証業務
15:00ドキュメント作成
「自分しかわからない」とういう状況を避けるため、担当するサービスやツール、メンテナンス等の業務手順のドキュメントを作成
ちょっと気が抜けてしまう時間帯なので、コーヒーを淹れつつ…
16:00ミーティング
一番集中できる時間帯
ライブ現場用ツールの開発に集中
18:00タスク確認
明日のスケジュールを確認しながら作業
18:30終業
家族の夕食を準備後、食事の時間まで趣味のゲームや仕事に関連する技術・知識の勉強をする
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