営業2013年入社
CAREER PATH
2013~営業(新規顧客)
Jストリーム入社
全業界の新規お客様への提案営業を行うプラットフォームサービス推進部に配属。
2017~営業(メディア業界担当)
放送局への提案営業を行うメディア・コンテンツ推進部に異動。
民放局及びインターネット動画配信サイトの開発と運用、衛星放送局のYouTubeチャンネル運営、ライブ配信を行う。
2019~営業(金融業界担当)
金融業界への提案営業を行うマーケット開発部に異動。
金融業界のお客様に対し、映像制作や、動画を軸にしたWeb制作を行う。
営業なので、商談成立に向けた提案から契約の締結、さらに制作から納品まで、プロジェクトの責任者としてお客様に向き合います。お客様とのやり取りの中で、そもそもなぜ動画を使おうと思ったのか、動画を通じて何を伝えたいのかなど、お客様自身も気付いていない動機や目的、課題を探るように意識しています。深掘りすることで、私たちが本当に提案すべきポイントを整理できますし、より良い提案をするための材料になりますから。
以前、保険会社様から動画制作のご相談をいただいて。しかし実際にお話を聞くと、動画を作るだけではご希望に応えることができないと判断して、Webページの制作と配信サービスを組み合わせて提案したんです。結果的にその+αの部分が評価されて受注につながりましたし、お客様にも満足してもらえました。
Jストリームの仕事って、カタログに載っているものをそのまま売るのではなくて、お客様のやりたいことを聞き出して、考えて、それに合うように僕らが持ってるサービスやシステムの手札を組み合わせて売るので、自ずとすべての案件がオーダーメイドになります。さらに自分は要望に応えるだけでなく、+αの提案をするようにいつも意識しています。やはり期待を上回る提案をしたいですから。
「ビビる」というとネガティブなイメージがあるかと思いますが、ポジティブな結果に導くためには必要不可欠なものだと思うんです。マイルドな言い方をすると、配慮、ですかね。お客様にとって本当にこの提案が良いのか、このプレゼンで提案の魅力が伝わるのか、社内スタッフは気持ちよく案件に携われているのか。想像力を働かせてビビることで、仕事を進める上で気を配るべきこと、事前に想定して備えるべきことに気付けるというメリットがあると考えています。
つい忙しさにかまけたり、自分本位になりすぎて配慮を怠ればどこかでしくじってしまうと思います。なので、良い表現かはわかりませんが、私は「ビビる」ことを忘れないようにしています。
それに、不安を克服しておけば自信につながりますしね。結果的にはいい方向にいくことが多いです。
入社直後に先輩から言われたことで印象に残っているのが、「営業はクリエイティブな職種である」という一言。営業は、お客様や社内のさまざまな部署のスタッフ、場合によってはパートナー企業といった多種多様な方々と良質なコミュニケーションをとって素敵な人間関係を作り上げる仕事だと。その言葉は、今も胸に残っていますね。
もちろんそれだけではなく、営業としてクリエイティブな領域の話をすることもありますが、やはり人間関係を作ることが営業の重要な役割だと実感しています。
なので、人とコミュニケーションをとること、人と人をつなぐことが好きな方が営業には向いていると思いますね。やはりコミュニケーションがとっても大事だと思ってますので。営業を志望されている学生さんは、ぜひ採用担当者と積極的にコミュニケーションをとって欲しいです。一緒に働ける日を楽しみにしています。
学生の頃から動画を見るのが好きだったので、インターネットで動画を配信する事業を展開しているJストリームに興味を持ちました。調べていくと、配信だけじゃなくって、動画やWebページなどの制作事業もやっていると。僕は学生時代に写真のサークルに入っていたこともあり、ものを作る仕事ができたらなという気持ちがあったのも志望動機の一つになりました。
入社前は、営業というと機械的な業務かなと思っていましたが、実際に働いてみると考えて動くことや新しいものを作り出すことが多くて、自分にとってはいいギャップでしたね。
実際に営業が手を動かして動画を作ることはないんですが、制作スタッフとは密に連携をとります。お客様の要望を制作スタッフと共有して一緒に検討したり、制作の視点からアイデアや新しい技術を提案してもらったりと、チームで協力してプロジェクトを形作っていくと言う点では、クリエイティブな仕事ができていると思います。
ONE DAY